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ドリームハウスのフォトブログをお届けいたします。

  1. 自分にできること

ドリームハウスの日常写真をコメント付きでアップします。

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2020.05.31

自分にできること

こんにちは、下村です。

この写真はというと・・・

私の愛犬です♡

4月、5月は、

狂犬病の注射、フィラリアの薬、ワクチン注射など

なにかと動物病院に行くことの多い忙しい季節です。

持病かと思われた耳の病気も良くなり、

ひと安心です。


ところで、

みなさん、GWは何をしていましたか?

自分はというと、、、

特に出掛ける予定もなく、

犬や猫の保護団体のブログを読んで、

感傷的な気分に浸っておりました。


コロナウィルスの影響等で、

犬の繁殖屋廃業で、

捨てられ放置された犬達のことを

少しお伝えしようと思います。


汚れた毛とうんちが固まって、

瞼が閉じられなくなっていた状態で放置されていた犬

保護された先で固まった毛を、

少しずつ取り除いてもらって、

やっと開かれた視界の先も・・・

何も見えない真っ暗な世界

両目とも失明していて、

動くこともできず固まっていました。

瞼を閉じることもできないまま何年間も過ごしてたかと思うと

想像を絶します。

そのほかには、

汚れた毛が足が曲がった状態で固まり、

3本足で立っている犬

体中に腫瘍ができたまま放置された犬

繁殖の道具として使えなくなったら、

エサも与えず、

ほぼ骨と皮だけになっていた犬もいました。

飼い主の身勝手さに

なんともいたたまれない気持ちになりました。


今の自分に何かできないかと思い、

押入れから、

以前飼っていた犬(コーギー)のものを

引っ張り出してみると、

なんと衣装ケース3個分( ゚Д゚)!!!

意外にたくさんありました・・・。

その中から、

犬用ベッド、毛布、タオルケット、服等を

箱いっぱいに入れ、

どうかひとつでも多くの命が助かりますようにと願い、

手紙を添えて、保護団体に送りました。


コロナウィルスで大変な時期だからと、

動物を捨てる人が増加しているかもしれませんが、

人間の身勝手さで奪われる命が無いよう

一度飼うと決めた子を、

どうか

最後まで責任を持って飼ってほしいと切に願う

下村でした。



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