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  1. 家をリフォームしたくなるタイミングは?

リフォームについて

家をリフォームしたくなるタイミングは?

2017.10.10

家をリフォームしたくなるタイミングは?

長年マイホームに住み続けていると、多かれ少なかれ、なにかしらのきっかけで「リフォームしたいな」と感じてくるものです。しかし、現状維持でもいいかという気持ちや、費用の問題もあり、なかなかリフォームへの踏ん切りがつかないのが現実でしょう。
今回は世間ではどのようなタイミングでリフォームをしたいと感じるのか、解説していきます。

リフォームを決めた一番の理由

インターネット上のアンケートによると、半数の方が「生活に不便を感じた時」という理由でリフォームをしたいと感じています。もっと掘り下げた理由としては、以下の事が挙げられます。

・水回りの故障、不具合
・キッチンが狭くて使いづらい
・お風呂の浴槽が割れてきた
・今の生活スタイルに家の動線が合わない

マイホームというものは新築当時は使い勝手がよくても、月日が経って新しい設備が出てきたり、生活スタイルが変わって、当時の設備では使いづらくなってくるケースが想定されます。例えば、水回りも最低限のスペースが確保されていればよしとされていた時代があり、今では狭く感じている上に故障しがちという現状もあるでしょう。このような不満や不便を感じたタイミングでリフォームをしたくなる傾向が多いようです。特に最新の設備はとても使い勝手がよく、モデルルームや新築の家で最新設備を見た時に、リフォームしたくなるという回答も多く出ています。

自宅のバリアフリー化を求めて

次に多い理由として、「同居する家族のライフスタイルに変化が生じた時」という理由が挙げられました。これは家族の高齢化により、マイホームをバリアフリー化したいという希望が多いのです。現在の家はドア部分に段差がないバリアフリーが当たり前になってきていますが、一昔前の家はドア部分はもちろん、あらゆるところに段差がある家が当たり前でした。そのような段差のある家に住んでいる方が、安全面を考慮してバリアフリー化を求めるのは当然の流れでしょう。また、ふとしたタイミングでモデルルームや新築の家を訪れた際、バリアフリー化してある家を見て、リフォームしたいと強く感じる場合も多いようです。

広告、ホームページを見て

CMや広告、ホームページのリフォーム例を見て、リフォームを強く意識する方も増えています。特にホームページでは様々な完成例が掲載されているページが多く、それを参考にマイホームのリフォーム案を考える方も増えています。また昨今ではテレビ番組の企画でもリフォーム企画がとても人気です。テレビ番組は写真と違って臨場感があり、リフォーム前とリフォーム後の差を感じやすい傾向にあります。ほんの少しでもリフォームするだけで、使い勝手がとてもよくなっていることを目の当たりすると、リフォーム意欲が高まるようです。

リフォームは安価で家の機能を改善

リフォームをしたくなるタイミングは様々でしたが、一致している点としては「家の機能面で不満を感じている」から、リフォームを検討するという点です。タイミングやきっかけはなんであれ、現在のマイホームに不満点・不快点があるからリフォームに目が行くのでしょう。不満を抱えたまま生活することは大変ストレスが溜まることです。もしもリフォームに少しでも興味を持たれたのであれば、相談だけでもしてみることをオススメします。なぜならリフォームは家を建て直すよりも安価で家の機能などを改善できる、非常に有効な手段といえるからです。早くリフォーム着手すれば、それだけ早く快適な生活が得られます。少しでもリフォームに興味がある方は、すぐにでも行動されるといいでしょう。

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