ドリームハウスマガジン
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  1. インテリアカラーコーディネート!part②

インテリア

インテリアカラーコーディネート!part②

2021.12.23

インテリアカラーコーディネート!part②

みなさん、こんにちは!
先週から気温がグッと下がり、初雪が降りましたね(^^)/
子どもの頃は、雪が嬉しくて仕方がなかったですが
今は『運転が心配だな…』とかネガティブな気持ちになってしまいます。
子どもの頃のピュアな気持ちを取り戻したいです…(笑)

さて、今回のブログは【インテリアカラーコーディネートpart②】です。
前回に引き続き、インテリアカラーコーディネートのポイントをお伝えします♪

木部や金属部の色を揃えよう!

カラーコーディネートで見落としがちなのが「木部」と「金属部」です。
同じ木でも、色味や素材感がさまざまです。
家具や生活小物を選ぶ時に、「木部」や「金属部」の色や質感を合わせて
あげれば、お部屋の雰囲気を壊さずに、統一感が生まれます!

家具の色は背景となる壁とのバランスを意識しよう!

家具の色を決める時、内装材との相性は大切ですが、
特に重要なのが壁との相性です!
家具と壁の色を揃えると、家具が壁に同化してしまったり、
単調に見えてしまうことがあるので、色や素材で変化をつけましょう♪

色柄ものは使う範囲に注意!

大きな柄は迫って見え、ストライプは縦長に見えるなど
色柄ものにはそれぞれ特徴があります!
同じ色でも、使う面積が大きいと明るく見え、面積が小さいと暗く感じます。
部屋の広さとバランスを考えつつ取り入れましょう!

(左上)濃い色や大きな柄は圧迫感があり、部屋が狭く感じる
(右上)明るめの色で無地か小さな柄を選ぶと、部屋が広く見える
(左下)ボーダーは横長に見える効果があるが、天井が低く見えてしまう
(右下)ストライプは縦長に見えるが、色のコントラストが強い太めの縞を
    広い範囲に使用すると、狭く見えてしまう

建具や造作材の色を選ぶ時のポイント!

建具や造作材の木部は、床か壁の色に合わせるのが基本です♪
『統一感を出したい』『すっきりみせたい』ときは、建具や造作材を
床か壁の色に合わせにしましょう!
『お気に入りの建具を目立たせたい』ときは、アクセントカラーを使うと◎



以上、【インテリアカラーコーディネート!part②】でした(^^♪
[私のインテリア with LIXIL 2019]という雑誌の抜粋ですが、
とても分かりやすくて参考になるのでご紹介しました!
もっと詳しく読みたい方はURLを貼っておきますので、是非ご覧ください♪
私のインテリア with LIXIL 2019





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